2026年1月7日
企業キャラクターの壺 Vol.10「異業種参入」はいかがでしたでしょうか!
今では業績をどんどん拡大し、押しも押されもせぬ企業になった中には、かつて塗炭の苦しみを舐めた企業もある。
例えば無印良品。よく知られている話だが、西友から独立後、大きく成長したものの、商品アイテムの増加や市場ニーズとのブレなどから赤字企業へと転落。それを救ったのが新社長が打ち出した徹底したマニュアル化プロジェクトでした。これによって、店舗の運営から業務に関するマニュアルまで標準化し、業務が特定の個人に集中するいわゆる属人生を排除。不採算商品の排除やブランドを再定義することによってV字回復を果たしています。
まっ、リストラや商品開発というよりも、従来の業務手法を改革することを業務改善の起爆剤とした稀有な例と言えるのではないでしょうか。
何がV字回復のきっかけになるかは、一瞬のひらめきと緻密な分析、そして運次第なのかもしれません。
企業キャラクターの壺 編集部

